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Sisimaiとか技術的なことはこっちに書いてみようかという試み

YAPC::Kyoto 2023

去る3月18日(土)に前日祭、19日(日)に本祭を、YAPC::Kyoto 2023として京都リサーチパークで開催しました。 そう言えばオープニングで登壇するまで、というか名乗るのすら忘れていたのですが実は実行委員会の委員長って大役を務めてました。

第一登壇者として舞台から見た開幕直前の眺め

先ずはスポンサー企業のみなさん、個人スポンサーのみなさん、ゲストスピーカーの皆さん、登壇者のみなさん、裏トークを担当していただいた大井町.pmのみなさん、参加者の皆さん、会場の京都リサーチパークさん、 成功祈願から成就に導いていただいた電電宮さんに背後でどっしり構えて支えてもらったJPAさん、そして勿論スタッフの皆さん、ありがとうございました。

皆さんには楽しんでいただけたと確信していますし、何より無事に閉幕できて良かったと思います。

始発

本来はYAPC::Kyoto 2020として2020年3月27日ぐらいに二日間の予定で、同じくKRP:京都リサーチパークで開催する予定であったのはご存知の通りですが、 例の良くない疫病の発生と流行で延期を余儀なくされ三年が経過、今回やっと、ホンマにやっと開催することが出来ました。

開催の可否については延期判断の三年前と同様に、他のイベントの開催形態や社会的な状況、評価を見つつ「もう発車しているから終点まで行くか!」って強い意志を持ちならがらも、 日々「大丈夫か?」「感染者数どうよ?」「増えるな増えるな」「完全な治療薬はよ出てこい」「あー」「疫病完全滅殺祈願するか」「減ってる減ってる、ヨシ!」と思いながら過ごしたもんです。

初めての試みであるハイブリッド形式での開催は、多くの反省点や改善点もありますが、同時に良かった点もたくさんありました。 この形が、YAPC::Kyoto 2023が、新型コロナ以降の世界におけるYAPCの始発駅となり、ずっとYAPCが続いていけば良いなと思います。

雑多な感想

ここから雑感です。さっきのとこまで書いた短いのでスパーンと早めに出してしまおうと思ってましたが、書いているうちに勢いがついてきたので筆が滑る直前までいろいろ書いておきます。

実行委員長

YAPC::Kyoto 2023の実行委員長ではありましたが、特に委員長らしい仕事はしてないというか、実行副委員長であるid:papixから委員長に任命された時は「僕よりもパピさんの方が集客能力や統率能力は遥かに高いと思うけど僕でいいのか?」と思ってはいました。

実際のところ、準備段階から毎週のミーティングを仕切って纏めてイベント全体の予算編成まで考えて最も仕事をして最も動いていたのはid:papixであったというのは、ここで明記しておきます。

彼とはKOF 2011で出会って、直後にPerl入学式が発足して、12年以上のつきあいです。

この現場にいたのは@nqounetさん(YAPC::Kansai 2017 Osaka実行委員長・京都にはボランティアスタッフで来ていただきました)と僕で「時間のある学生の時に自分で勉強会を始めるのが一番やで」って感じことを言ったのが始まりです。 そして、現在のPerl入学式を仕切ってはりますid:xtetsujiさんがコロナ禍を乗り切る体制を作り上げ続けていただいて、配信を始めとした実務面を担当していただいた@godan09さんを筆頭に、つまりはPerl入学式チームの力もあって今回のYAPC::Kyoto 2023へ繋がったわけです。

今回のYAPC::Kyoto 2023でパピさんと(もちろん他のスタッフもみんな含めて)タッグを組んで開催できたのは感慨深いですし終着点ではないけど一つの区切りみたいな心境です。 今回ぼくに実行委員長って花を持たせてもらったことを感謝いたします。

スタッフ仕事

準備段階から僕の役割は主にKRPの担当者さんとのやりとりや折衝、備品とか設備面での発注とかやってました。当日は納品されたものの検品とか配置とか、 何かあったらKRPさんに連絡するとか、いろいろ裏方です。タブレットとキーボードを入れた袋を肩に掛けて30分に一回か二回か、一階と四階を往復していました。 エレベーターはなるべく来場者さんに使ってもらう、と言えば聞こえが良いのですが実際はエレベーターが来るのを待つのが嫌でボタンを押して2秒以内に来なければ階段で上り下りしてまして、 なんか足の裏は痛いし肩は凝るし、ついでになんか腰もジンワリ痛い?

ランチセッション用お弁当75食の見張り係をした

水漏れが発生したり発注した備品の数が足りてなかったり配置の忘れがあったりWiFiが沈黙したり他に何があったか忘れたけど想定外に入りそうな事象がいくつかありました。 僕は普段インフラ周りの世話をする仕事が主体なので「関連分野の話を一個ぐらい聞きに行っても大丈夫やろ」「スタッフのみんながたくさん居てはるし1時間ぐらい僕が消えてもバレへんやろ」 とか思ってましたが全然そんなこともなく、id:papixのClosing以外は何一つ聞けず仕舞、なので登壇者の皆様におかれましては資料の公開とブログをよろしくお願いいたします、 配信映像のアーカイブとともに拝見しますので楽しみにしています。

再会

ってことで三年ぶりの現地開催YAPCでありましたが、スタッフ仕事でバタバタしてる時に僕が気付いたり声を掛けてもらったりした方の数人ぐらいしか会えなかったものの 主催者なので「一人でも再会できた人が居てはるだけで充分やろ」って。

それと、これは喫煙者だけの特権なのですが、一服しに行くと毎回YAPCの喫煙所で会う方に会えます、会えました。 一服する周期が近いと何回も会えます。

日ごろの行い

これはお詫びなんですが、Openingで喋った時に「例のクソ疫病」って汚い表現がうっかり出てしまいまして失礼しました。普段から言っている単語は意図せず出てしまうもので、 以後「例の良くない疫病」に改めます。

クラッカーが鳴らなかった

これもOpeningでの失敗なんですが、スライドの最後に書いてた「開幕」が東側にずれてた件は、入れた絵文字が書き出したPDFに入らなかったのが原因です。

Opening Slideで鳴るはずやったクラッカー

ネコ

Openingでのお詫びが二つ続いた勢いでスライドに入れられなかったネコの話をここで供養しておきます。

JPA: Japan Perl Association代表理事であるid:karupaneruraさんから「少しぐらい遊び心があっても良い」って趣旨のお墨付きを貰ってたので別居しているうちのネコ殿の画像を入れようと思ってたのですが、条件を満たすネコ殿の写真を短時間で探し出すのが難しくて断念したのは以下のような内容です。

  • 「テーマはtry/catch」
    • 「皆さんご存知の例外をしょっぴいてどうにかするあれです」
    • try/catch ? (YAPC::Kyoto 2023ロゴの尻尾あたりを拡大しつつ trcatを強調する)
    • 「みなさんもうお気付きですね?そうです、そうなんです」
    • 「虎/猫なんですよ!」
    • 「しかも去年は寅年、日本ではまだウサギが割り当てられてますが東南アジアでは卯年にネコが割り当てられてます」
    • 「オンライン開催したYAPC::Japan::Online 2022が寅年!」
    • 「寅年に準備を始めたYAPC::Kyoto 2023がネコ年!」
    • 「そしてですね、このtry/catchを体現した存在が皆さんの身近にあります、そうです、ネコです、虎猫です」
  • ここで別居しているうちのネコ殿画像がマルチビジョンにババーンと出る
    • 「ご覧の通りトラ模様のあるネコ、まさにtry/catchがネコとして顕現しているではありませんか!」
  • \ネコちゃんかわいい!/という大歓声を聞きつつ開幕を宣言

別居しているうちのネコ殿(同居してる時の写真)

ってOpeningの〆が入る予定でした。結果としてtry/catchの話を入れないスライドで五分を使い切った(逆に三年ぶりに登壇するのにビシャッと五分に収めたところは凄い(自画自賛))ので、 これが正解であったと再認識しました。

なお、ネコ殿について補足しておきますと一般的な茶虎猫がベースですが毛色を薄くするD遺伝子の働きによってクリーム色になっているので、明確にトラ模様が確認しにくいのですが、 紛れもなくtry/catchが顕現した姿です。

コアスタッフへの謝辞

YAPC::Kyoto 2023のコアスタッフ一覧から

YAPC::Kyoto 2023でコアスタッフを務めてもらった皆さん

papix

上述の通りid:papixさんはコアスタッフの中で一番古いつきあいで、僕の視点では準備段階から彼が最も多くの仕事をしてました。僕と同じく「遊撃」担当で物理的にもスタッフの連絡用Slackでも機敏に動いてくれた上に場の盛り上げもしてくれたYAPC::Kyoto 2023で最も熱いヤツです、改めてありがとうございます!

Pasta-K

id:Pasta-Kさんはコアスタッフ京都組の一人で、イベントに関しても経験豊富で彼が居ると絶対に大丈夫って安心感があります。前日祭の企画と司会から当日のサイエンスホール(Gyazoホール by Helpfeel)のリーダーに加えて自分のセッションと「法と技術の交差点」の司会役にスピーカーディナーの手配と進行まで実に多様で多くの役割をこなしていただきました、ありがとうございます。

kiryuanzu

id:kiryuanzuさんは延期前のYAPC::Kyoto 2020コアスタッフ京都組(今さらながらですがご卒業おめでとうございました)の一人で「法と技術の交差点」で招聘する母校の宮脇先生と上原先生への連絡や調整をやっていただきました。当日はアトリウム(Scrapboxホール by Helpfeel)で進行管理や公式アカウントのツイートにLTのドラ打ち役をやっていただきました、ありがとうございます。

nyanco

id:nyanco15さんも延期前のYAPC::Kyoto 2020コアスタッフ京都組の一人で非常にテキパキと仕事を進める方です。準備段階では必要な物の発注管理からノベルティ配布準備の段取りを、当日は入場受付のリーダーを担当してもらいましたが、現場判断で最も最適な選択が出来る彼女が差配するならここは確実に大丈夫やろって安心感がありました、ありがとうございます。あ、それと三匹しか居ない猫アイコンスタッフの一人です。

godan

@godan09は、彼が居なければ今回の配信は出来なかったと断言できるハイブリッド開催ネットワーク側の大立役者です。2月25日に配信関係の下見でKRPの技術担当さんと機材の確認や打ち合せをしてもらって配信用に回線を分離する事を決めてもらったりしました。当日は配信班の全体リーダーとして一階に張り付きつつも他の配信班サポートにも回ってもらい、異常に大きく大量にある配信機材の搬入・設置・撤収まで、目と耳を酷使する仕事と力を使う仕事の両方を担ってもらいました、ありがとうございます。

tomcha

id:tomcha0079さんとはPerl入学式が発足した直後からのつきあいで、実務面に長けていて、実際の状況を想定したときに抜けている部分の指摘とか細かいところまで気がつく頼もしさがあります。業者への発注まわり実務にキッズルーム(D会議室)の提案から設計、Perl神社参道の幟手配と撤収周りを取り仕切ってもらいました、ありがとうございます。

mazco

id:mazcoさんはPerl神社のお札シールに幟に演台パネルに、多くの制作物をデザインした方です。あと、各所に置いてた案内看板は「後は文字を入れたらよいだけ」ってとこまで作ってもらい細かい修正依頼も超高速で仕上げてもらえました。これはCanvaってサービスを使うとデザイン面の能力が皆無でも楽に共同作業が出来ると提案してもらってOpeningスライドもCanvaで楽にサササっと作れました、ありがとうございます。あ、それと三匹しか居ない猫アイコンスタッフの一人です。

nagayama

id:nagayamaさんはロゴや公式サイト、タイムテーブルなどインターネット側のデザインをしていただきました。彼の作るデザインはどれもオシャレでカッコいい!普段「ネコ物質」と名乗ってる僕が実行委員長のYAPC::Kyoto 2023でロゴにネコの要素が入ってるとか最高やん!と思いましたし、フワッとした想像を形に出来るデザイナーさんは凄いなぁと改めて思いました、ありがとうございます。

kobaken

id:kfly8さんはボランティアさんを含む全てのスタッフがどの時間にどの部屋でどの役割を持つかって情報を全て記した凄い香盤表(スタッフ全員x分刻みのタイムテーブルで4000ぐらいの要素がある)と、当日の備品配置、人員配置、運営マニュアルの作成に加えてスポンサーさんのブース対応や英語での対応、更に学生支援ランチの企画と司会など現場指揮官としてもWorkerとしても最高の仕事をしていただきました、ありがとうございます。

xtetsuji

id:xtetsujiさんも同様に彼が居なければ今回のハイブリッド開催での配信は出来なかったと断言できるネットワーク側の大立役者です。というのも、今回godanさんを連れてきてくれたのは彼ですしオンライン版のPerl入学式で数年にわたる配信実績があったからこそ、YAPC::Kyoto 2023での配信が実現し成功したと言えます。当日もG会議室(土俵)での配信を担当していただき、WiFiが不調になった時に配信PCの対応を相談したら即座に適切に有線に切り替えてもらいました、ありがとうございます。

八雲アナグラ

id:anatofuzさんもコアスタッフ京都組の一人で当日はG会議室(土俵)のリーダーを務めてもらいました。進行管理を中心に現場で滞りなくスムースに仕事をしてくれました。なお、ここで一つ重要な話がありまして、YAPC::Kyoto 2023のスポンサーの一覧には載っていないのですが彼から学生支援としていくらかの協賛金を頂いています、ありがとうございます。

tkzwtks

id:tkzwtksさんもコアスタッフ京都組の一人で、準備段階では電電宮さんとの連絡から調整まで、個人スポンサーノベルティの企画と手配会場までの道案内ブログの執筆と経路調査、当日は4階の案内ブースに居つつも臨機応変に各所を動き回ってもらいました。何といっても「力仕事なら任せとけ」と言っていただけたのでパワー系は全てお任せして大丈夫って安心感がありました、ありがとうございます。

masawada

id:masawadaさんは前日祭の準備や段取り、各所への連絡を、当日はアトリウム(Scrapboxホール by Helpfeel)のリーダーを務めてもらいました。準備段階での印象は「仕事が速くて丁寧」でした。別のスタッフから聞いた話では1F会場のマルチビジョンが全て表示されるまでの遅延を解消する解決法を直ぐに見つけて実装してもらったとのこと。おかげでLTが滞りなく進行できたそうで、適切な判断と最速の実装ありがとうございます。

karupanerura

karupaneruraさんはJPA代表理事として背後からドーンと支えていただきました。彼は常に冷静沈着、場の勢いで何かが決まろうとした時も一歩立ち止まって合理的で最適な判断を下すことが何度もありました。何といっても「何かあればJPAで責任を負うから気負わずやってくれ」と言っていただいたおかげでものすごく気持ちが楽になりました。正に頼れるアニキ、ありがとうございます。

sadanaga

Sadanagaさんは決済や支払い、とにかくお金が絡むことは全て彼女にお伺いを立てたりお願いしたりしてました。当日は入場受付ブースに入ってもらいましたが、準備段階から「決済関係はすべてSadanagaさんに聞く」って役割が明瞭明確でYAPC::Kyoto 2023における財務大臣です。終わっても支払いとかでもう少しお世話になります、ありがとうございます。

azumakuniyuki

ここまで書いて「みんな凄いなぁ」と思いつつ僕は何か仕事したっけ?とも思うもののKRPさんとの連絡や折衝とかマァよくがんばったと思う、たぶん。

ボランティアスタッフさんへの謝辞

実際のところ全員と喋れてないってのもあり、失礼ながら謝辞に添える感想はスタッフ間の連絡用Slackを見てのものです。それとここで使えるid:*****がご本人のものかどうか、探せば誰かDNS的なスタッフが居ると思うけど大変そうな気がするのでYAPC::Kyoto 2023のボランティアスタッフのとこから持ってきてます。

YAPC::Kyoto 2023でボランティアスタッフを務めてもらった皆さん

yebis0942

yebis0942さんはG会議室(土俵)の配信スタッフを務めてもらいました。また関連してOBSの操作マニュアルまで作ってもらったそうで、安定配信実現のために細かなところまで見ていただきました、ありがとうございます。セッションも見に行ってもらえたようで良かったです。

teckl

tecklさんはアトリウム(Scrapboxホール by Helpfeel)の配信スタッフを務めてもらいました。最も広い会場での配信とバッテリ切れ機材の電池調達、ありがとうございます。お弁当がおいしかったとのことで良かったです。

riko

rikoさんは1Fの入場受付スタッフを務めてもらいました。朝はかなりの人が並んでいたのを見たので大量の受付入場処理ありがとうございます。前日に各フロアをご案内できて良かったです。

hyumanase

nyumanaseさんはサイエンスホール(Gyazoホール by Helpfeel)の配信スタッフを努めてもらいました。最後の撤収でG会議室の様子を見ましたが配信機材の撤収と運搬の重労働ありがとうございます。1Fのセッションも見に行けたようで良かったです。

nqounet

@nqounetさんはサイエンスホール(Gyazoホール by Helpfeel)に入ってもらいました。実行委員長(YAPC::Kansai 2017 Osaka)経験者が居てはるって安心感がありましたし終了後のKPTもたくさん頂きました、ありがとうございます。久しぶりに再会できて軽く近況も聞けて良かったです。

gomaaburamax

gomaaburamaxさんは1F入場受付スタッフを務めてもらいました。受付済みの人数とかお弁当の魚情報(骨が太い)共有にお茶の差し入れ、雨漏り事件の対応など多岐にわたりありがとうございました。終わってから「Rustの本って重いですよね」って話が出来て良かったです。

ネムラコーヒー

ミネムラコーヒーさんは4階の案内ブースに入ってもらいつつ臨機応変に4階をいろいろ動いてもらいました。撤収作業では先立ってテキパキ動いていただきありがとうございます。選りすぐりの変なネコTシャツも見せていただけて良かったです。

永島 薫

永島 薫はG会議室(土俵)に入ってもらいました。セッションの進行に加えて公式アカウントでのツイートもありがとうございます。Perl入学式)関連Discordで以前から声とかは知っていたのですが、今回お会いできて良かったです。

walkure

walkureさんは前日祭の進行スタッフと当日の一階入場受付スタッフを務めてもらいました。誰もいない部屋を見つけて登板をしていただいてありがとうございます。終わってから少しだけでしたが京都の話と銭湯の話ができて良かったです。

munisystem

munisystemさんはサイエンスホール(Gyazoホール by Helpfeel)に入ってもらいました。公式アカウントが迅速に正確にセッションの開始をツイートできるようテンプレートを作っていただきありがとうございます。設営時における問題も詳細に記録・報告していただいて良かった(助かりました)です。

tymikii

tymikiiさんは1F入場受付スタッフを努めてもらいました。スポンサーさんブースの撤収後は発送する荷物の受付と記録もやっていただきました、ありがとうございます。また撤収間際のゴミ分別を手伝っていただけて良かった(助かりました)です。

たかね

たかねさんはサイエンスホール(Gyazoホール by Helpfeel)の配信班リーダーを努めてもらいました。撤収時は慌ただしい中ものすごいたくさんの配信機材撤収と運搬をありがとうございます。手の空いたタイミングで他のところへお手伝いに行っていただけたようで良かった(助かりました)です。

ヨヨイ

ヨヨイさんはG会議室(土俵)に入ってもらいました。一番トラフィックの発生する朝の誘導に英語での対応も頂きましてありがとうございます。Slackでの状況共有や手薄なところへの応援などしていただけたようで良かった(助かりました)です。

ybrliiu

ybrliiuさんはアトリウム(Scrapboxホール by Helpfeel)に入ってもらいました。入れ替わりの激しいLTのタイトルをスムースに公式アカウントがツイートできるよう手際よく下書きを作っていただいたようでありがとうございます。前日祭でのネコトーストラボ杯争奪 東西対抗 LTマッチでも登壇頂けたようで良かったです。

アーー楽しかった!!!!

nagayamaさんデザインのYAPC::Kyoto 2023ロゴ
閉幕直後から翌日は楽しかったというよりは「無事に閉幕できてホンマ良かった」「めっちゃ疲れたわ」の感想が強かったのですが「YAPCの本番は懇親会」って何度も聞いてたように、スタッフや参加者さんと喋ってると経験して知っているはずの「楽しい」って感覚がよみがえってきました。三年ぶりなのでアタマがその辺の処理方法を忘れてるんやろなってとこですが、やはり改めてYAPC::Kyoto 2023はものすごい楽しかったです!